2011年12月31日土曜日

今年の振り返り

本日は2011/12/31です。
今年は「年末!」という感じがしなくて、頭の中ではまだ9月ぐらいです。

年末を感じないということが自分としてはショックでした。
というわけで、数週間前から年末っぽいことをしていて今日はおせちをつくっていましたが、
作り終わった後に、やりきった感じはしましたがいまいち年末らしさがなく。

ちょっとこまってます。
これから年越しうどんと紅白で
きっちりと2011年をこの手でおわらせてやりたい(なんだこの表現)とおもいます。

というわけで今年の振り返り

☆本を読み始めた
私はもともと読書はあまりしないほうなんです。
が、なんだか本を読むことが楽しくなってきて、趣味を通り越してライフワークになりました。
フィクション物はあたまをつかうのでやはり疲れるのであまり読まないのですが(汗)、
せっかくなので個人的に「今年読んでよかったとおもう本」を勝手に厳選してみます。
えーと、発売日が今年とは限らないので注意。

1.マボロシの鳥/太田 光 著
 →おそらく「読みやすく」かいているのだろうな、とおもわせる作品でした。そこが賛否両論なんですが、ブログなどの改行位置が読みやすい人には読みやすいでしょうね。
  話の内容としては、私は大好きです。行間からなにかが伝わってきます。
  いいたいことが、たくさんあるのだな、と。

2.プラネタリウムに星がない/荒木 スミシ 著
 →小説は読み手によっていかようにもかわる、と言うことが最初に書いてあります。
  それを踏まえたうえで読まないとちょっと難しいかな?という気もします。
  が、傷ついた子にどう接すればいいのか、傷ついた子はどうやって立ち直ればいいのか、ということが描かれていて
  描写も心に響くのでとても素敵です。

3.ベルサイユのばら/池田 理代子 著
 →少女漫画の王道。若い女の子はオスカルのような自由な生き方に憧れます。
  が、だんだん読んでいるうちにマリーアントワネットの気持ちがわかるようになるんですよね。
  自分の運命を受け入れて懸命に強く生きていくマリーの姿はまぶしいです。
  自分で選択できない選択のときも世の中にはたくさんあるんですよね。

4.愛するということ/エーリッヒフロム 著
 →「愛は技術である」からはじまる、有名な哲学書。
  訳はわりとあたらしいので読みやすいです。愛するということを根本から書いています。
  読みながら本にたくさん書きこんで考えさせられた本ですね。

5.寺山修司と生きて/田中 未知 著
 →壮絶。


今年は記録しているもので118冊読みました。途中から記録をつけてないものもあったり
昨日よみおわったものもあるので実際は130冊ぐらいでしょうか。


☆つらいことがありました
今年は本当に辛いことがありました。28年いきてきたうちのベスト3にはいるんではないだろうか、というぐらい辛いことでした。
が、人生まだまだ辛いことはたくさんあるので、まだまだ谷は続くという気持ちですね。
のぼったら、くだらないといけない。
人生山あり谷あり。

これからこれ以上のたくさんの辛いこと、悲しいことは必ずやってきます。
たぶんおそろしくへこむこともあるし、
やたらハイテンションで嬉しくなることもあります。
平坦なところってないでしょうね。

谷では谷で川がきれいにみえたり、
山は山で街がきれいにみえたり、
どこにでもその場所限定の楽しみや美しさはあるのでそれだけを忘れないようにこれからもがんばりたい、乗り越えていきたいなーと思います。


☆料理をはじめました
他にも洗濯と掃除もちゃんとやるようになりました。
ようやく普通の人っぽい生活ができるような余裕がでてきたという感じです。
と、こういうこと書くのははずかしいんですけど、あえて書いてみます。
(注:料理などの家事ってできてあたりまえなので。それをわざわざかいてしまう自分の弱さがはずかしいのですよ)


☆試験にことごとくおちた
・・・はい、ごめんなさい。今年は自信をつけようとたくさん試験をうけてみたんですが、
結局全部おちました。修行が足りませんね。
記憶方法がまちがっているのだなーと思います。
試験対策だとどうしてもクイズを解くように覚えてしまうのでいけないんですよね。
(キーワードの組み合わせで覚えてしまう)


☆大舞台に立った
2月にデブサミにだしていただけたり、夏にはカルチャーカルチャーで勉強会祭りがあったり。
なんだーかんだーで大人数の前でお話をする機会にめぐまれました。
壇上にあがればあがるほど緊張してしまうので今後はこの緊張とどうやって向き合うかというのを考えていきたいです。


・・・書いてしまう前に新年になりそうなのでそろそろやめます。
今年も相変わらずいろいろあったのだなぁと思います。
毎年、こういう振り返りはするのですが、そのたびに「今年はいろいろあったなー」と書いているんですよね。
なんだかんだで毎年事件はあります。
もう、こういうものなのだなーということにします。
なにかないと逆につまらないと思うので。


来年の目標
自信をつけてみたいなーと思います。
オドオドしないように、ということですね。
その前に自己肯定感をみにつけていかないと自信ってみにつかないんですが、そこは少しずつ。

あと、少しずつですが周りの人の役に立ちたいです。
本当に私は役に立っていないので・・・。いつも迷惑ばかりかけていて、本当になにもできていないとおもうので、
周りの人にちゃんと認められる存在になっていきたいです。
空回りでなく。
あと、困っている人がいたらとっさに手を出せる人になりたいです。

それと、人の気持ち。
人の気持ちが理解できる・・・のは無理かもしれないので
せめて、8割ぐらいあたるように勉強したいと思います。
人の気持ちがわかるような勉強ってないんですけど、私の場合は本を読んで内容を理解することからはじめないといけないですね。

来年も少しずつ、自分の弱いところをおぎなっていけたらいいかなーとおもいます。

おせちをつくったよ。おひとりさまようの。

こんばんは。もりひめです。
すっかり「ご飯ブログ」になっているこのブログですね、はい。

えーと、実は今年の夏ぐらいまでは
めちゃくちゃな料理をしていたんですが、
なんかまともに料理をしてみよう!ということで秋から地道にはじめて、

本日は締めくくり(どちらかというと、腕試しですね)として
おせちにチャレンジしてみました。

おせちを全部たべたことはない(はず)なので、
本を買ってきて少し勉強してつくりました。

まずは一の重























左上から
かまぼこ:伊達まけなかった伊達巻:さばの昆布巻き
田作り:黒豆:数の子
栗きんとん:たたきごぼう:甘エビ(普通のエビが売り切れていた)

となります。


つづいて二の重
























左上から
ぶりの照り焼き:松風焼き
紅白なます
さわらがなかったのでたらの味噌焼き:たいの昆布締め






















最後は三の重
筑前煮

のみ!!(笑)



いや、あの、本に書いてあった通りのメニューなので
きっとあってます。


作り始めたのが昨日で、休憩時間が半日なので
おそらく半日でできた感じです。

作ってみての感想ですが、
案外、調味料の出番が多いのでわりとストックが必要ですね。

あと、黒豆と数の子はやっぱり時間がかかるので、地道に計算しないといけません。

コンロはたくさんあったほうがよいです。
あと、ボウルやバットなどはないと困りますね。

あ、あとは部屋を片付けておかないと大変です。ひろがってしまうので。


最終形態(not 紅白)はこんな感じに。


















やっぱりお重箱の要素は必要でした・・・。
まぁ、できたのでいいかなーとおもいます。
味もなかなかです。たぶん。

2011年12月25日日曜日

クリスマス晩餐会

クリスマスなのでケーキをたべました。
コージーコーナーの。

サンタのマジパンうまい。
頭からたべます。

あわせた紅茶はルピシエのキャロル。
がおー。

おいしかったので来年もよろしくお願いいたします。



浅草ってきた

かっぱ橋へクリスマスプレゼントかいにいきました。
せっかくなので浅草めぐり。

おみくじをひきました。大吉。
ここからまきかえす。

歩いていたらなんかうごくうどんを発見。
おもしろかった。

舟和であんみつを。
ここのあんみつは本当においしい。
煎茶でいただく。

かっぱ橋にて道具あさり。
てんぷら鍋を買う予定でしたが、
ほとんどのお店が17時すぎにしまってしまいました。
ちくしょう。

かなしみに耐えてなんとか鍋をゲット。

そんなクリスマス。




2011年12月24日土曜日

メリークリスマスという言葉

特にキリスト教でもなく仏教でもない私。

とはいえ、幼稚園はキリスト教だったので讃美歌は余裕です。
余談ですが兄は仏教学校なのでお経がよめます。

メリークリスマスという言葉はけっこうすき。
日本語訳とかはできない言葉だとおもうけど、あえて訳すなら

あなたに幸せを。

ぐらいにきれいな響きがある。
憎い相手に使う言葉ではないよなあ。

さして仲良くない相手でも、なんとなくあったかくなる。

あったかくなる。

それがクリスマスの人気の秘密なのかな、と思う。

餃子

チャオズではない。
なので天津飯はいない。

雑穀ごはんです。

あと余っている食材で定番の煮物。
実家の味にちかい。

キムチ片手にすべらないはなしを。
いままでわらったことないのですが。
ちなみに年末の笑ってはいけないも笑わない。

なんか爆笑してしまいました。

おもしろい。
一度でいいからでてみたいなあ。無理だけど。

ちなみに昨日はボジョレーローストビーフもつくりました。
昼にもぐもぐ。写真を忘れる。


レベルあげ

アラサーちゃんという本にのってた料理。
残り物の肉を甘辛いつゆと卵でとじたもの。
これが男のニーズにこたえるものらしい。

私の冷蔵庫にあった、ねぎやにんじんをいれて、
もやしを最後にかけました。

すきやきの味ですね。

濃い味なのでちょっとげんなり。
薄味がいいですぜ。

 


2011年12月18日日曜日

雑炊

しめは雑炊。
明日からまた仕事をがんばりたい。

本をかってきたのでよみたいのですが。
頭痛がひどいのです。


ままかり

中野でみつけたままかりの柚子づけ。

ままかりは岡山の名産。
広島をおもいだしていただく。

やっぱり箱にはいったやつがおいしい。

ままかりなのにご飯を炊いてなくてくやしい。

ままをかりにいくほどうまいのです。


永谷園ってすごい

煮込みラーメン

です。
永谷園の。
ちゃんこ味。

すごくおいしい!
みんなでたべたいですが、独り身。

やっぱりお酒のみたい。
がまん。


いわしも。

真いわしもやすかったのです。
さばいて酢とうめぼしで1日つけます。

ごはんと味噌汁
お豆腐

あたりがよくあいます。

ポン酢をかけるのは好みで。

あとは日本酒。冷やで。
がまんする。


おもいだしキャラクター弁当

キャラ弁の本を図書館でかりたのでなんとなくつくってみた。

無理だ、できない。
立体はむずかしい。

世の中のお母さんを尊敬。


おもいだしにっきだ

中野にいったときに
魚がやすかったのです。

大量にかいました。

で、さばいたりして一週間魚がいっぱい。

すじこをお湯でもどしていくらに。

醤油とかで一晩つけました。

そしてたきたてごはんに投入。
幸せにおいしい。


2011年12月13日火曜日

北海道

夜中に帰宅したので
夜中にちゃんちゃん焼き。

北海道です。
気分だけ。


2011年12月10日土曜日

週末

鍋。
味噌テイスト。
明日は中身がうどん。明後日は雑炊。
この連鎖は冬にしかたのしめない。

晩酌。
とにかくカクテルをつくる。

のみながらDVD観賞。
泣く。
すごい笑う。

努力する人ってかっこいい。


2011年12月8日木曜日

昨日のごはん

つくりすぎたのでおそらく今日も同じメニュー。
COOKPADに炊き込みご飯のレシピがあったのでつくりました。

ごはん
塩昆布
ツナ缶

炊く前にまぜるだけ。

たらは塩コショウとマヨネーズで。
ホイル焼きです。
カロリーはたかい。


2011年12月6日火曜日

しろいほげほげ

きょうは秋模様。
さばの味噌煮と
炊き込みご飯。

きのこはしいたけとエリンギ。
昆布だしベースでしょうゆで味付け。
炊き込み系は炊飯器が誤動作するので時間配分に注意。

彩りがよくないかなあ。うーん。


2011年12月5日月曜日

おもいだしにっき11

風邪でダウン。料理なんてできない。
冷蔵庫にはもやしとうどん。
煮るしかない。
とうふにごまをかけるとはごたえがましておいしい。


おもいだしにっき10

鍋の残りで雑炊。
味としてはキムチごはん。
でも雑炊。


おもいだしにっき9

急にさむくなったのでひとりチゲ鍋。うまい。あったかい。
テンションあがって大塚愛をうたいはじめる、ぼっち。
かにをいれてみた。豪快すぎる。


おもいだしにっき8

手抜き。あまりものを解凍しただけ。いや、鮭はみそやきをした。
三角イチゴをみて学生時代をおもいだして遠い目。


おもいだしにっき7

去年のボジョレー・ヌーボーを発見したので、
豚ブロックで煮る。
ワイン味。
いっしょに煮たりんごさんはジンジャーエールでわる。
ウォッカがほしい。


おもいだしにっき6

先日のトマトソースにチーズをかけてアレンジ。
ふとるなあ。チーズはとろけるタイプを電子レンジで。
ラップにはりつく。


おもいだしにっき5

友人宅に野菜が大量におくられてきたらしいので
鍋をかこむ。
煮込みラーメン。みそ味。

煮込みラーメンうまい。


おもいだしにっき4

ケンタロウ本にのっていたトマトソースレシピをつくる。
セロリがよくあう。
そしてじゃこめし。うまい。


おもいだしにっき3

松屋の塩カルビがおいしかったのでおなじようなものをつくる。
ちなみにエバラです。なかなかうまい。うまい。


おもいだしにっき2

吉祥寺のフラワーマーケットにて。
ピンクのリリー。


おもいだしにっき

あじさん。実家でいただいた煮物のお醤油で煮物に。ちょっと濃い味。