2011年1月8日土曜日

ぽうぽうについての逆説ともごもごの提案

*この投稿は個人的な妄想と学んでない行動学にもとづいてかかれています。
特に内容を証明する文献は存在しないのでレポートとかにつかわないように。
要するにかきなぐり妄想です。

@ITエンジニアライフに
「ほげほげよりもぽうぽう」(出典元:ぽうぽう)のコラムがあがっていた。

ほげほげ
ぽうぽう

打ってみた。
ブランドタッチが若干プログラマ教育をうけているせいなのか
個人的な癖なのかはさっぱりわからんが、

「ぽうぽう」より「ほげほげ」のほうが打ちやすい。
(コメントしようと思ったらコメント欄がなかった)

たしかに右手だけで打てる。
ので
片手だけ操作を考えるとうなづけるのだが・・・
いかんせん打ちづらい。

なぜ?とかんがえてみる。

キー配列をかんがえてみる。
qwertyキーボードはそもそも入力がしやすいキー配列となっている。
(普段使用しないキーは端っこ。
使用頻度が高いキーを中央に配置している。
が、母音などはばらばら。
基本的には両手で打つことを想定・・・されているはず。)←めんどくさいので調べてない。
なので
母音と子音(たとえば「Hとo」→ほ)が一定距離ないと手の位置がかわってしまうので
入力ミスや遅れがおこる。

ゆえに普段あまり使用されないであろう かつ 打つ時に位置がかわってしまいがちな
「poupou」はうつのが難しい。(キーが近い)

さらに「poupou」と「poupou」にすると遅さは加算される。(英単語はローマ字にせんでいいのではやい。にほんごはローマ字から日本語という脳内変換が地味に起こるので少し意識してしまう)
(さらに、半濁音は濁音より使用頻度が低い)

なので、ほげほげのほうが断然早い。
では、poupouより早い語句はないか?

以上の論点を踏まえて個人的におしたいのが「もごもご」である。
キーも近くなく、1つの単語「もご」を2度くりかえしている。

だがしかし、「もごもご」は「mogomogo」である。文字数が少し多いため「ぽうぽう」には劣る要素もある。
さて、なにがいいのだろうか。

このあたり、時間があれば考察したいんだけど。

うー。時間ないから。

余談ですが、hogeなどの意味のない識別子は英語でいう
fooやvarと同じ(でもvarってよくつかいそうだよね)。
こういうのを・・・なんだっけ?メタ構文変数とかそんな感じ(うろおぼえですまん)の定義がされてあるはずなんだが、
いまいち思い出せない。

ちゃんとかくなら、そういうのを全部洗いだして書きたいんだけど
そういうの調べてるとなんていうか気を失いそうになる。

今のお話はここまで。(っつか、飲みすぎてよってる)